サービス
シャインブライトについて
お知らせ
シャインブライトの
「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」の頭文字をまとめた、トヨタの製造現場が起源と言われている職場環境を維持・改善するためのスローガンです。
この5つを徹底することで、生産性の向上だけでなく社員のモラル向上など意識改革にも効果がある企業の改善や成長に欠かせない基礎的な取り組みです。
難易度が高いことです。 「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」と各項目は簡単そうな事柄です。 ですが、実際にやろうとすると難しいことだらけです。 活動の導入期、定着期、継続期のそれぞれに落とし穴がいくつもあります。 実際に5S活動に取り組んでみたものの、活動の頓挫、自然消滅、マンネリ化する例の方が多いです。 社内の改善につながる全ての取組の入口でありながら、難易度が高いというジレンマが5Sのデメリットです。
【目的】 ・旧来の5Sの目的は「5Sの徹底」です。 ・シャインブライトの5Sの目的は「5Sを自立的に運営できる社員の育成」です。 【成果】 ・旧来の5Sの成果は「生産性の向上」です。 ・シャインブライトの5Sの成果は「持続可能な自走型の人材・組織」です。 5Sが生まれたとされるのは1950年代 現在は2020年代 70年以上も時間が違います。 変えない方が良い点もあれば、変えるべき点もあります。 旧来の5Sに取り組み失敗を重ねてしまった中から、今の時代に合わせて作り直しているのがシャインブライトの5Sです。
シャインブライトの5Sは、
整理とは漢字が示す通り「筋道を整える」ことで、「捨てる」ことではないです。 整頓とは漢字が示す通り「頓(詰まり)を整える」ことで置場所を決めることではないです。 5Sを生み出した方たちはそのことを十分に理解されていたと思います。それを現場でわかってもらい実践してもらうにはどうしたら良いかを考え抜いた結果「整理は捨てること、整頓は置き場所を決めること」と便宜上で定めたのだと推察します。 旧来の5Sを導入しようと思うと、便宜上の「整理は捨てること、整頓は置き場所を決めること」から学び実践します。上っ面の活動に陥るポイントです。そして失敗します。 失敗とは、やらされる5S環境整備活動になってしまうことです。 旧来の5Sを上っ面だけ取り入れても本質にたどり着かないからです。 整理整頓の本質は筋道を整え、詰まっている個所を整え、課題を乗り越えていくことだからです。 シャインブライトの5Sは、けっして本質を見失うことないように、社員の皆様が筋道を整え、詰まっている個所を整え、課題を乗り越えていく技術を身に着け活動を自走的に運営できるように5Sをデザインしなおしています。 そのために、「整理」「整頓」の他の言葉を、「清潔」は「整決」に、「清掃」は「整爽」に、「躾(しつけ)」は「シャインブライト」にそれぞれ代えています。 目指すゴールは「生産性の向上」プラス「持続可能な自走型の人材・組織」です。 シャインブライトは『「整える」を通じて企業を人生を未来を明るく輝かせる』ことを企業理念にしています。 シャインブライトの5Sはそのための指針です。
社内の人材育成に関する課題でお悩みがございましたら、まずは無料コンサルティングへお問い合わせをしてみてください。 5S環境整備活動のお悩みはもちろんですが、 ・「SDGs、ISO、HACCP、業務改革、働き方改革、事業承継などがうまくいかない」 ・「会社を良くしていきたいがどうしたら?」 ・「人材が育たない」 ・「社内のコミュニケーションが良くない」状態など、お聞きしたお悩みの課題の整理整頓をいたすことで、お悩みを分解して解決の筋道を見える化いたします。
「課題を抱えたままに現状維持してしまう」風土という課題を、⇒「あらゆる課題を自ら気づき解決し続ける」ように解決します。 5Sは生産性の向上、コストの削減、安全性の向上、社員のモラル向上、社員の自主性の向上、社風の向上などに効果があります。 シャインブライトのコンサルティングでは、5S活動を舞台に使い、社内の課題を実際に解決する技術の学習と経験値を積み重ねます。 その結果として、社内の課題に自ら気づき自ら解決する人材・組織の育成をいたします。 5S環境整備は小さい会社にとって最強の人材育成研修の場です。 社員教育研修を行いながらその場から会社の現場の改善が進んでいくからです。 会社の成長の発射台を創る取り組みです。
現在まで、製造業、士業、農業、飲食業、ホテル旅館業、産廃業、建築業、医療介護事業、不動産業、デザイン業などで実績があります。 業種にはあまり関係なくあらゆる職場に必要とされます。 製造業以外でも、5Sと縁がないように見える業種がむしろ必要とされます。 社員の自主性やリーダーシップに期待する中小企業様が対象です。
会社の規模、人材育成に対しての考え方、取り組む課題解決の内容、などによって期間は様々になります。 一つの課題解決にターゲットを絞って6ヵ月のプログラムで実施するケースや、5S環境整備活動を通しての人材育成を3年4年と継続されているケースもあります。 シャインブライトの5S環境整備活動の導入定着が目的という事であれば、まずは1年という期間で取り組んで頂くことをお勧めいたします。 人材の育成や社内の課題でお悩みがある経営者様、気になることがあれば遠慮なくお問い合わせください。
人材の育成や社内の課題でお悩みがある経営者様、 気になることがあれば遠慮なくお問い合わせ下さい
シャインブライトの「整理整頓」とは、課題を解決可能な形に「整える」こと
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